2012.10.11

立身流新田神社奉納演武大会


 新田神社は大田区矢口にあり「新田義興公」(新田義貞の次男)を祭神とする神社です。1358年、10月10日、義興公が矢口の渡で憤死し、祟りを鎮める為、新田神社として創建したと言われています。毎年10月10日を例祭日としています。立身流矢口支部がこの日に演武大会を開催するようになって今年で27年目になります。現在は立身流矢口支部長、吉田龍三郎氏の下、会員の皆さんのご尽力でこの行事を運営しています。地域の行事としてすっかり定着し、この日を心待ちにしている方々が大勢おられます。
 東急多摩川線、武蔵新田駅をおりて、3~4分閑静な住宅街を歩くとすぐ新田神社に到着します。700年の樹齢のご神木(欅)が私たちを迎えてくれました。
 この日は、招待演武として天然理心流心武館館長大塚先生ご一門の沢山の方々も演武され、非常に盛会に演武は披露されました。観覧される方が非常に多く、準備したベンチがすぐ不足して、演武者の椅子を提供してもまだ足りない状況でした。
 観覧される皆様の見学マナーが素晴らしく、皆さんの発する集中した「気」が演武者の大きなエネルギーとなり、普段の稽古の成果を思う存分発揮することが出来ました。
 境内を覆う演武者と観覧者と一体となった清心な空気!これは立身流矢口支部の皆さんのたゆまぬ精進と、地域と神社が親しくされてきた素晴らしい証でありましよう。
 帰りに、ご神木に触れながら、体内の陰の空気を一気に放出し、新たな気を入れて心を浄めました。来年も10月10日ここで演武させていただくことを願って。
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