FC2ブログ
2018.05.09

柳生の里

  『体力落ちたなあ!』旅を終えて二日目、階段の上り下りやちょっとした段差で足腰にものすごい疲れを感じます。
 毎日、朝夕のベニーとの2時間の散歩、テニス教室、古武道の稽古等々体力には自信がありました。
 しかし、バス停、「柳生の里」で降りてガイドブックに従って歩いて行くうちに膝ががくがくしてきました。柳生の里は奈良市内のゴールデンウィークの混雑ぶりがうそのように落ち着いています。ちょうど田植えの時期で私の子供の頃のふるさとを思い出します。
 バス停からすぐ小高い丘にそびえる枯れ木、柳生十兵衛が旅に出る前に植えたといわれる樹齢350年の老杉「十兵衛杉」2度の落雷にも倒れなかった。死しても堂々と立ち尽くす姿は柳生の里のシンボルです。 
P_20180504_101511.jpg
 「十兵衛杉」「旧柳生藩家老屋敷」「芳徳寺(柳生家菩提寺)」と進み、お目当ての「一刀石」。街道から山道に入りしばらく急な坂道を上ります。行き交う人もなく、特別方向音痴な私はだんだん不安になりました。耳を澄ますと野鳥の声があちこちで聞こえます。
 深山を思わせる杉林の中に「一刀石」はありました。石舟斎が天狗と対決した時についたという伝説の巨石。伝説は信じませんが、大きな石が転がる一帯は柳生一族の鍛錬の場であったそうです。
 誰もいない杉林に囲まれた「一刀石」の前でしばし疲れを休め、瞑想にふけりました。
P_20180504_112908.jpg
 それにしても、急な坂道、神社、お寺の階段等々、昔の人は当たり前に生活していたのですね。もう一度、自分の体力作りを考え直さねばなりません。
スポンサーサイト




この記事へのトラックバックURL
http://ninjiya.blog.fc2.com/tb.php/418-009619e9
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する