2013.05.27

道寸祭り

 5月26日(日)に油壺の荒井浜海岸で「道寸祭り」が行われました。これは鎌倉から室町時代にかけて、三浦半島で栄えた三浦一族の鎮魂祭として行われています。ここのお祭りの実行委員長と立身流市原支部長が兄弟という関係で、市原支部は数年前からここのイベントで演武をしています。
 今回、市原支部長から声をかけていただいたので江尻師範と参加しました。海岸で演武するなど初体験です。
 当日八千代市の江尻師範に自宅まで来ていただき、師範の車で三浦海岸に出発。7:30我が家を出て、三浦海岸到着9:40、以外とスムースに流れました。会場では。
 11:00より供養祭
 11:20より和太鼓演奏と横須賀開国甲冑隊披露
 12:05より立身流演武でした。
 演武場にはコンパネが敷かれ、さらに特殊シートで覆われ足場は万全です。写真は入場している場面です。私と江尻師範は・詰合・鎗術・四寸鉄刀(しゅりけん)を続けて演武する為4種類の武器を携えて入場しました。
 人混みをかき分けて演武会場に入りますので刀が鞘走りしないように下げ緒でしっかり結んで安全には注意を払いました。しかし、ひとたび演武場に入れば内も外も関係ありません。しかし、写真からはこれから演武するという気迫に欠けている。それに姿勢が悪い。猫背で顎を突き出すのはわたしの悪い癖。この写真のように他人目線で自分を厳しく観察することは非常に大切だなあ。
 輝く太陽の下、砂場を踏みしめ、素晴らしい体験が出来ました。
道寸祭り

 昼食を海の家で取っていると1:00から武田流弓馬道一門の皆様による「笠懸」が行われました。三浦一族は弓上手として知られ、笠懸は三浦一族のお家芸として長く伝えられているそうです。
 今回幸運にも、食事の場所がスタート地点でしたので、スタートするまでの馬と射手の一体になるまでの状況をじっくり観察出来ました。普段我々の見る場面は疾走してくる馬上から一瞬に射る矢が当たるかどうかだけが関心の的ですが、馬をその気にさせ、人馬一体となるまで数人がかりで大変な努力をされています。
 笠懸が流鏑馬よりも実戦的だ。と言う意味が理解出来ました。皆さん左右に矢を放っています。右に矢を放つのは難しそうです。さらに砂浜を走らせるのも大変だろうなあ。砂浜で騎馬武者姿で疾走しているのは三浦市だけだそうです。とても素晴らしいものを見せていただきました。
 
IMG_0314.jpg
 行きは良い良い帰りはこわい。渋滞に巻き込まれ、行きの三倍かかりました。運転してくれた江尻師範本当にお疲れ様でした。やはり油壺は遠い!
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この記事へのコメント
はじめまして!
当日荒井浜で演武を拝見いたしました。
刀や手裏剣を使うということで緊張して
写真も撮り忘れ見入っておりました。
素晴らしかったです。
遠くから来られたのですね。
三浦半島は当日いろいろな行事があって
道路が渋滞でした。
お疲れになったことでしょう。
見せて頂いてありがとうございました。
Posted by aunt carrot at 2013.05.31 12:12 | 編集
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