2016.05.26
2016.05.23
感激
2016.05.19
奇跡だ!
突然ゴンタが、4月1日に意識不明となりました。深夜に往診してくれた先生も「この状態が続くなら安楽死も一つの選択かも知れません。」と言われ、我々も覚悟していました。
それが、妻の献身的な看病のお蔭で、旺盛な食欲が続いています。先生も「今までで、ああいう状態で食事が出来るまで回復した例はない。奇跡だ。」と、驚いていました。
本当に妻の献身的なケアーに頭が下がります。一方、私も何かお役に立ちたいとは思っているのですが・・・何もしてません。出来るだけゴンタの傍にいてゴンタの反応に対処したいとは思っているのですが・・・・・?
今回、やっとスマホからこのブログ立ち上げることができました!
これだって奇跡だあ!

それが、妻の献身的な看病のお蔭で、旺盛な食欲が続いています。先生も「今までで、ああいう状態で食事が出来るまで回復した例はない。奇跡だ。」と、驚いていました。
本当に妻の献身的なケアーに頭が下がります。一方、私も何かお役に立ちたいとは思っているのですが・・・何もしてません。出来るだけゴンタの傍にいてゴンタの反応に対処したいとは思っているのですが・・・・・?
今回、やっとスマホからこのブログ立ち上げることができました!
これだって奇跡だあ!

2016.05.13
春の叙勲
5月12日に国立劇場で、春の叙勲 勲章伝達式が開催されました。妻と参列させていただきました。
大劇場一杯に勲章をいただく方、付き添いの方々であふれ、ステージでは左側に文科省の皆様、右側に代表で拝受される方々が着席されておりました。
我々が良く知っている、北島 三郎さんも代表で拝受し大臣から「サブちゃんおめでとう」と祝福をうけました。

私の隣の席が熊本から来られた方で、現在の復興の様子などを詳しく教えていただき、困難にめげず、日々たくましく生きる皆様に深い感動を覚えました。
伝達式終了後、何年ぶりかの2ショット。

その後、バスで皇居に向かい、天皇陛下に拝謁しました。実際に拝謁した陛下の動き一つ一つに長~い歴史の積み重なった威厳というか気品というか、オーラが感じら感動しました。
とても忙しい1日でした。しかし、幸せな一日でした。
大劇場一杯に勲章をいただく方、付き添いの方々であふれ、ステージでは左側に文科省の皆様、右側に代表で拝受される方々が着席されておりました。
我々が良く知っている、北島 三郎さんも代表で拝受し大臣から「サブちゃんおめでとう」と祝福をうけました。

私の隣の席が熊本から来られた方で、現在の復興の様子などを詳しく教えていただき、困難にめげず、日々たくましく生きる皆様に深い感動を覚えました。
伝達式終了後、何年ぶりかの2ショット。

その後、バスで皇居に向かい、天皇陛下に拝謁しました。実際に拝謁した陛下の動き一つ一つに長~い歴史の積み重なった威厳というか気品というか、オーラが感じら感動しました。
とても忙しい1日でした。しかし、幸せな一日でした。
2016.05.09
八重洲口?八条口!
充実した5日間にわたる京都の旅の疲れも取れてきました。
今回は、毎朝の日課のノルディック・ウオークを京都でも続けようと、刀ケースにノルディックポールを忍ばせて行きました。
日中の芋を洗うような混雑した京都市街も、早朝はまったく静かです。
ものすごい方向音痴のわたくしですので、迷子にならないために、碁盤の目のような静かな通りを、とにかく一直線に歩く・・・・30分歩いたら元の道をホテルに戻る・・・・3日間は快適でした。
早朝ウオークを続けていると、興味のある建物が目につきます。しかしコースを外れることなく決められたコースを歩きました。
京都の最後の朝『ここからあそこが見えるのだから、あそこからここが見えるはず。』未知の場所に踏み出しました。
目的の建物に行き着けません・・・・突然・・・『ここはどこ?私はだれ?』・・・見たことのない風景が広がっています。
完全にパニックにおちいる。何しろ人が通らない。どのくらい徘徊しただろうか、やっと犬と散歩している人に会えました。「あのう京都駅はどの方角ですか?」「京都駅の何口ですか?」「八重洲口です。」あきれた顔で「八条口でしよう。」教えてくれた道順がとにかく複雑なのです。人通りも増え、その後何回か聞いてやっとホテルに着くことができました。
『ここからあそこが見える』から『ここはどこ?』までの記憶が全くない!ついに私も始まったのでしょうか?

5月2日京都武徳殿で立身流の剣術の形を演武しました。
今回は、毎朝の日課のノルディック・ウオークを京都でも続けようと、刀ケースにノルディックポールを忍ばせて行きました。
日中の芋を洗うような混雑した京都市街も、早朝はまったく静かです。
ものすごい方向音痴のわたくしですので、迷子にならないために、碁盤の目のような静かな通りを、とにかく一直線に歩く・・・・30分歩いたら元の道をホテルに戻る・・・・3日間は快適でした。
早朝ウオークを続けていると、興味のある建物が目につきます。しかしコースを外れることなく決められたコースを歩きました。
京都の最後の朝『ここからあそこが見えるのだから、あそこからここが見えるはず。』未知の場所に踏み出しました。
目的の建物に行き着けません・・・・突然・・・『ここはどこ?私はだれ?』・・・見たことのない風景が広がっています。
完全にパニックにおちいる。何しろ人が通らない。どのくらい徘徊しただろうか、やっと犬と散歩している人に会えました。「あのう京都駅はどの方角ですか?」「京都駅の何口ですか?」「八重洲口です。」あきれた顔で「八条口でしよう。」教えてくれた道順がとにかく複雑なのです。人通りも増え、その後何回か聞いてやっとホテルに着くことができました。
『ここからあそこが見える』から『ここはどこ?』までの記憶が全くない!ついに私も始まったのでしょうか?

5月2日京都武徳殿で立身流の剣術の形を演武しました。
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