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2012.12.18

迷ガイドさん


 トルコで驚いたことはどこへ行っても犬と猫がいる。日本で首輪を付けない大型犬が街中を徘徊していたら必ず保健所や市役所に捕獲要請が行くはずです。しかし、トルコでは人間と犬と猫との間に不可侵条約が結ばれているように、お互いの立場を尊重しています。「犬や猫には触らないでください。」あらかじめガイドさんから注意を受けていました。被害防止よりも衛生面での予防のようです。
 私のトルコの旅の第2の目的は「トロイの遺跡」の見学です。中学校の歴史の授業で、トロイの王子パリスの審判、スパルタ王妃ヘレンを取り返す為の10年にも及ぶトロイ戦争、その中での英雄達の活躍。そしてそんな神話を信じてトロイの遺跡を探し続けたシュリーマンの古代への情熱。先生が目を輝かせて話してくださったのがつい昨日のようです。そんなドラマの場所を是非みたい。小さい頃からの夢でした。
 雨の中のトロイ遺跡の見学。史実に基づいて作られたという大きな木馬が我々を迎えてくれました。そして、いつの間にか私たちのグループの仲間となったのが写真の犬君です。ガイドさんの説明の時は止まり、移動する時は一緒に行動しました。
 ガイドさんの説明はとてもわかりやすく、貿易港として古代からトロイが繁栄し、そのトロイの財宝を奪うために大きな戦争が何回も起こったことは城壁の焼け跡からも知ることが出来ました。
 シュリーマンの発掘した場所、彼の奥さんが見つけた財宝、一度埋めて作業員を帰宅させ、夜、発掘した・・・
とても臨場感あるお話でした。
 最後にバスまで見送ってくれた犬君ありがとう。
 
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