2012.06.19

立身流の教育課程

 6月18日(月)の稽古は参加者が少なかったので、基本練習(居合・剣術)の後、鎗(石井)、剣(伊藤)で鎗術・太刀合の稽古しました。自賛して申し訳ありませんが「立身流の教育課程は良くできている」と思います。
 立身流は総合武道ですので様々な武器を使います。しかし、居合・剣術の土台が不十分ならば上達は望めません。間合い・姿勢・躰の捌き・等々これらは居合・剣術で習得されていなければなりません。
 その点、この日の二人は良く形を使いました。石井さんは前掲したように、稽古前に鎗の素突きを独習しています。伊藤さんは以前に長刀に対して太刀を使った経験があります。そして、2人共基本を大切にしています。
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2012.06.12

鹿島神宮奉納演武

 「剣聖塚原卜伝生誕523年祭記念第43回鹿島神宮奉納演武」は平成24年6月10日、鹿島神宮で行われました。立身流からの参加は以下の通りです。
 ・第22代宗家 加藤紘 ・嗣子 加藤敦
 ・齊藤勝(八街) ・江尻祐介(佐倉) ・石毛勝也(八街) ・前田稠(八街)
演武種目は・詰合(石毛、前田)・鎗術太刀合(齊藤、江尻)・居合(宗家、加藤敦)でした。
前夜の豪雨が総ての汚れを洗い流し、神域に特設されたステージでの演武は身も心も引き締まりました。
演武終了後の新仲家さんでの直会の銘酒「卜伝」は特に美味で思わず杯を重ね、八街駅を乗り越すところでした。
 今年の秋に同じ鹿島神宮を会場に、日本武道館主催の「全日本古武道演武大会」が開催されます。立身流からは矢口支部を中心に参加します。健闘を祈ります。
Posted at 11:07 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2012.06.07

鎗術

 立身流は総合武道ですが、基本となるのは「居合」「剣術」です。2時間の定例稽古ではどうしても基本の稽古で終わってしまいます。八街支部の石井君は旭市から通っています。いつも30分前には道場に着き黙々と独習しています。
 一年ほど前に、つなぎ鎗を渡して独習に変化を加えるように助言しました。6月4日、久しぶりに私も鎗を持参して彼と鎗合わせをしました。鎗の基本は「しごき」「足さばき」です。彼には日々の継続している進歩が見られます。私のほうが鎗の重みと早い足さばきについて行けなく呼吸が乱れます。彼の進歩の成果を次の「立身流抜初・演武大会」で発揮して欲しいと願っています。
 常に基本を大切に、総合武道として他の種目にどう挑戦していくか?立身流剣士の課題です。しかし、忘れてならないのは「日々夜々に向、まるいを抜くならば思いのままに太刀は振られん」古より先人も基本の大切さを道歌に記しています。
Posted at 10:58 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |