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2012.04.17

スペインからの武者修行(2)

 本日(4/17)デビド・ロチさんは帰国しました。3週間の厳しい稽古に良く耐えました。観光は1日も無く、終日立身流の稽古漬けの毎日でした。最初の宗家からの指導は厳しく、姿勢(身構え)歩行(足踏み)から徹底的に指導され何度も繰り返しの連続・・・・・
 そこで、毎日の稽古では身構え・足踏みの練習となるような方法を工夫して取り組みました。例えば、居合の抜刀するまでの歩数は三歩か四歩ですがその10倍くらいの歩数を歩いて抜刀するとか、数抜きの稽古方法を取り入れて徹底して基本技に数をかけるように努めました。
 彼の技術の向上は著しく、数日後、彼の稽古を見た剣友が「えっ、アレが2日前のデビドさん!」と驚く上達ぶりです。
 八街市戦没者追悼祈念剣道大会が4月15日にスポーツプラザで開催されました。日本での修行の総まとめとして彼の演武が行われました。素晴らしい演武で見る人に深い感銘を与えたことはとても素晴らしい事でした。
 さて、彼がいなくなって一抹の寂しさと共に、我々の反省しなければならない事を実感しています。彼らに取って立身流は高いお金を出して、3週間の犠牲を払っても学ぶ価値のある物なのです。しかし・・・・我々の古武道の取り組みは彼らに大きく負けているのでは無いかと?
 1週間後、マジョルカ島から女性を交えた4人の剣士がまいります。
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