2012.04.27

オンダ2

 昨年10月、マジョルカ島へ行ったとき、オンダ(石投帯)をプレゼントされ、毎朝テニスコートでトレーニングに励んでいることは前述しました。技術は、かなり向上し、注意しないとフェンスを跳び越えてしまいます。
 4月24日(火)にマジョルカからガムンデイさん他2名の立身流剣士が修行の為来日しました。彼から新しいタイプのオンダをプレゼントされました。サイズは短いのですが、中央の石を保持するところが工夫されて、小さな石でも飛ばすことが出来るようになっています。
 早速、私の石投スタイルを披露したのですが、彼は私のスタイルを認めてくれません。私の石投スタイルは「1振り投げ」とでも言いましょうか、1回のスイングで飛ばします。ほとんどの場合テニスボールは気持ちよく飛行します。
 一方、彼はビュンビュン振り回し、ロープが風を切る音を確認して飛ばす、この時ロープが空気を打つパーンとものすごい音が出ます。私のワン スイングスローではこんな音は出ません。しかし、彼のスタイルを何回も練習した結果、今のワン スイングスローにたどり着いたのです。だから、どうも納得出来ない。次回テニスコートで勝負です。やっぱり彼のスタイルが優れていたら、もう一度彼から学び直します。
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2012.04.22

浅草第30回 日本古武道大会

 4月21日(土)午前11時より、東京都台東区リバーサイドスポーツセンターで開催された大会に立身流からは宗家ご子息、加藤敦さん以下6名が参加しました。
 参加された流派は43団体と多く、各流派の演武時間は入退場を含めて10分です。立身流の演武は①居合・表の形(吉田、鈴木、梅谷)②鎗術・太刀合せ(齊藤、江尻)③居合・陰の形(加藤敦)の順で演武いたしました。
 こうした場での演武は何回やっても緊張します。上手く出来るかどうか?と言うことも勿論大切な評価ですが、演武全体の中で全員の迫力が場を圧倒する。そして演武終了後に味わう心地よい充実感と疲労感。こんな事を理想としています。そのためには日々の稽古の積み重ねが自然に滲み出ることが不可欠です。その点・・・反省!
 反省 ①鑓の初突から再突までの足裁きをもっと軽く、早く ②仕方の胸部をもっと激しく突く(外して突くのは仕方に失礼)次は4月29日の小御門神社での演武です。今回の反省を元に気分の集中した演武を展開したいと思います。
Posted at 10:09 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2012.04.17

スペインからの武者修行(2)

 本日(4/17)デビド・ロチさんは帰国しました。3週間の厳しい稽古に良く耐えました。観光は1日も無く、終日立身流の稽古漬けの毎日でした。最初の宗家からの指導は厳しく、姿勢(身構え)歩行(足踏み)から徹底的に指導され何度も繰り返しの連続・・・・・
 そこで、毎日の稽古では身構え・足踏みの練習となるような方法を工夫して取り組みました。例えば、居合の抜刀するまでの歩数は三歩か四歩ですがその10倍くらいの歩数を歩いて抜刀するとか、数抜きの稽古方法を取り入れて徹底して基本技に数をかけるように努めました。
 彼の技術の向上は著しく、数日後、彼の稽古を見た剣友が「えっ、アレが2日前のデビドさん!」と驚く上達ぶりです。
 八街市戦没者追悼祈念剣道大会が4月15日にスポーツプラザで開催されました。日本での修行の総まとめとして彼の演武が行われました。素晴らしい演武で見る人に深い感銘を与えたことはとても素晴らしい事でした。
 さて、彼がいなくなって一抹の寂しさと共に、我々の反省しなければならない事を実感しています。彼らに取って立身流は高いお金を出して、3週間の犠牲を払っても学ぶ価値のある物なのです。しかし・・・・我々の古武道の取り組みは彼らに大きく負けているのでは無いかと?
 1週間後、マジョルカ島から女性を交えた4人の剣士がまいります。
Posted at 17:47 | 未分類 | COM(0) | TB(1) |